2007年08月04日

著名な作家の盗作に関して

唐沢俊一氏による慢棚通信さんのblog内容を盗作した話ですが、交渉決裂と思いきや、唐沢氏のページで謝罪文が公開されてました
もっとも、内容は一方的な言い訳なんですけどね
WEB魚拓07/08/03 1100
WEB魚拓07/08/04 1051

現在は公開当初のものに該当ページが追加されたようです


さらに酷いのがこの文章

『漫棚通信氏との交渉についてご報告』

WEB魚拓2007/8/1 12:21:48
WEB魚拓2007/8/1 13:16:12
WEB魚拓2007/8/4 11:28:36


盗作じゃない、引用した旨を記載しわすれたんだ、ケアレスミスだ
ところで、交渉内容は一生秘密にしてくれないと訴えますよ
こっちは誠意をもってやっているのに、調子に乗るな
謝っているんだから、こっちの条件を飲みなさい

ああ。呆れてものがいえないです
盗人猛々しいにもほどがあります

盗みに入った家で怪我をした泥棒が家主を訴えて勝訴した話のようですな


形上では慢棚通信さんが望まれた、在庫の裁断、差替え版の発行は叶うようですが、流通在庫の回収は行われないようですね

というか、この手の出版物って、初回刷りで終わりということも珍しくないわけで、ケチの付いた出版物をわざわざ回収したり、差替え版を発行するなんてありえないですね
そもそも、流通在庫を回収しないのであれば、在庫の裁断だって出荷してしまえば行わなくて済むわけです

唐沢&幻冬舎組みのリングアウト勝ちといった結果ですか


唐沢氏、幻冬舎のやりとりは実に滑稽であることがわかっていますし、同業者からの批判も相次いだことで、ようやく形だけの謝罪文の公開となったと見るのが妥当かと

いしかわじゅんさんも大分困っているみたいですし(苦笑)

仮に引用文として利用していたとしても、問題を起しかねないやり方だったというのが、本件の重要な点ではないでしょうか

唐沢氏と幻冬舎のやり口が実に巧妙で相手を素人だと思って威圧的な態度を表明したりと、やくざ顔負けかと

そもそも、加害者側が被害者側に条件を突きつける交渉ってどうなのさ?

まずは謝罪ありきでしょ

言い訳ではなく、謝罪

「当方のケアレスで、ほぼそのままの形のものをペーストしてしまい」
改ざんするつもりがコピペしてしまいましたと読める言い訳は、実は本音だったわけですか・・・

少なくとも、唐沢氏の信用は失墜したはず
いや、できれば出版業界で烙印を押してもらいたいところです

某トレス漫画家は復帰したそうですが、ずいぶん短い謹慎期間でしたね

出版社ぐるみで事に当たれば何も怖くないということでしょうか

今後は唐沢氏と幻冬舎関連の書籍の購入はよほどの理由がない限り見送りすることにします
それがあちきの結論


著名人の盗作は相手が素人だと名誉毀損で訴えると脅すというのがやり口のようです
マスコミは著名人の味方ですので役に立ちませんしね
そもそも、今回のニュースも殆どが盗作ではなく盗作疑惑ですしね
続報も出てませんし、マスコミによる身内を守る姿勢というのは実に強力です

一番怖いのは出版社に逆らえないことでしょうか

 
posted by G's at 12:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ディベート| 管理者専用
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